灰焼きおやき

2015.08.29.20:53

 記念物的『おやき』です。
P8299894.jpg
信州名物の一つ『おやき』の原型です。
現在は小麦粉で包み、油で揚げたり、蒸したり、蒸してから焼いたりと
様々な調理法で作られたり、販売されたりしていますが、
原型は、小麦粉で餡になる物を包むところまでは一緒。
以降、ほうろく鍋で表面の焼き、囲炉裏の熱い灰の中に投入します。
薪が燃える中、高温の灰の中でおやきの芯迄加熱して、
餡になる部分を調理していきます。・・・この所作から灰焼きおやきとか
灰ころがしとか呼ばれています。
 さて、これを販売する時点で保健所から指導がありました。
灰の中で焼いたおやきは食品安全上許可が出来ないとの
お達し。現在国道19号線の生坂村付近の僅かな店が
郷土料理の保存の目的で販売されています。
と言う貴重品です。
 往時は食事としてのおやきの性格が強く、皮の断面は厚く、
餡になる野菜や山菜の量も半端ではありません。
ずっしり重たい大きな灰焼きおやきは1個戴けば
お腹いっぱいになりました。
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No title

2015.08.30.10:34

今日は
説明良く分かりました。
近所に信州の方が住んでおり、彼女が作って呉れるお焼きはフライパンで焼いた物です。
それでも美味しく思いました。
このような物はそこに行くことが一番ですね。

No title

2015.08.31.17:58

おやきって食べたことないんです。
テレビの旅番組などでみてると、とっても食べたくなります。
灰焼きは格別なんでしょうね?

相子さん

2015.09.01.07:39

おはようございます。
おやきは焼く・蒸す・蒸してから焼くと
様々あります。今回紹介はその原点と思います。
ご近所の信州人のそれをお楽しみ下さい。

ちゅんごさん

2015.09.01.07:42

おはようございます。
おやきは信州を代表する食べ物の一つになりました。
冷凍もありますので、送品可能です。
地域やお店で美味しさを競っていますので、
こうした原型からは逸脱してきたものもありますよ。
プロフィール

ご隠居プーさん

Author:ご隠居プーさん
隠居のプーさんと申します。
既に還暦を過ぎ、
信州の山の中で静かに生息しながら、晴耕雨読の生活。
空気と水の美味しい信州から、日記を書いていきます。
尚、記事中の評価は小生の独断・偏見があります。
その点を考慮願います。

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